ここではスキューバダイビング全般で実現出来ることや夢、目標などについて書いてみたいと思います。
ダイビングでやってみたいあんな事やこんな事。
行ってみたい離島や会ってみたい生き物たち。
目標を持てば何でも実現していけるのがダイビングの素晴らしいところです!
ぜひ素敵ないろんな目標を持ってみて下さい。
ダイビングはきっとあなたの人生をとても豊かにしてくれますよ。
最初の初級ライセンスである【オープンウォーターダイバー】のライセンスカードを取得することによって、あなたはこれからダイバーとしての第一歩を歩み始めることができます。
あなたがスキューバダイビングの経験を積めば積むほど、良い海で楽しい、かけがえのないエキサイティングな体験が出来るようになります。
ダイビングを極めるぐらいのレベルになれば、とてつもない海でもの凄い経験が出来るようになることでしょう。
目標を持てば何でも叶うのがダイビングです!
ぜひ素敵ないろんな目標を持ってみて下さい。
水中写真を撮ることは、「ダイバーになろう!」と決めた人たちにとって、最初の目標の1つでもあります。
ダイビング技術が未熟な内に水中写真を始めると、注意散漫になって安全面がおろそかになったり、上達が遅くなるのでよかよかではお勧めしませんが、10ダイブ~20ダイブほど経験を積んでくるうちに、中性浮力が上手になったり、器材操作やセッティングなどのミスが無くなってくるので、その頃から水中写真に意識を向けても大丈夫なようになってきます。
水中写真はとても楽しくて、生物との交流も出来ます。
写真好きダイバーとも共通の話題で仲良くなれるので、ダイビングが少し上手になってきたらカメラを買ってみるのがお勧めです。
皆さんのほとんどが「いつか沖縄の海に潜ってみたい!」そう思っていることでしょう。
沖縄の海は場所にもよりますが、透明度はだいたい15m以上はありますよ。青い海に潜る体験は、特別なひとときになることでしょう。
沖縄の海で潜るには沖縄に行けば良いのですが、ほとんどがボートダイビングのところが多いので、耳抜きに慣れてからとか、BCの操作に慣れてから行くと、安全にリラックスして楽しめるでしょう。
また、沖縄の海はサンゴでいっぱいです。
中性浮力が取れないとサンゴをバキバキにへし折ってしまいます。
中性浮力の練習も、天草の海で何度か潜ることで練習して、ある程度身につけて上達してから行った方が気持ちよく青い海で潜れるでしょう。
海外の海は、日本とは生物相も全然違ったり、文化や食事、人種も違って、とてもエキサイティングなダイビング旅行になることでしょう。
一般的に海外の海では、『アドバンスオープンウォーターダイバー』以上のカードを見せると一人前のダイバーとして扱ってもらえますから、海外に行きたい方はそれをとりあえずの目標にしても良いでしょう。
アドバンスオープンウォーターダイバーは、オープンウォーターダイバー取得後すぐ受講できますし、合計で5ダイブするだけで取得可能な資格です。
ただ、理想を言えば地元の海で20ダイブぐらいは経験を積んでから行った方が、リラックスして気持ちよく楽しめるでしょう。
沈没船は魚たちの格好の隠れ家となっています。
全長数mクラスの小さなものから全長100m以上の巨大なものまで様々です。
在りし日の姿を思い描いてロマンを感じることも出来ます。
ダイビングで比較的簡単に見に行ける物としても、水深30mクラスに沈んでいるものが多いので、中性浮力やディープダイビングの練習が必須となります。
呼吸量が多くて空気がすぐ無くなる方は、中性浮力をしっかり取れるようになって、空気消費が少なくなってからの方がお勧めです。
あこがれのウミガメさんは、天草の海ではたまに見られる珍しい生き物ですが、例えば八丈島や屋久島などに行けばあちこちで何匹も見られます。
サンゴが群生しているところに居ることも多いので、サンゴを壊さないような中性浮力とフィンキックのダイビングテクニックが必須です。
ダイビングで見れる大群としては、南アフリカのイワシの大群サーディンランや、インドネシアやフィリピン、日本だと沖縄の粟国島などの南の海で見られるギンガメアジの大群などが有名です。
何万匹という魚たちと一緒に泳ぐ体験は、きっと特別な思い出になることでしょう。
「サメが出たらどうしよう!!」ダイバーじゃ無い人は、海では誰もがそう思っているでしょう。私もかつてはそうでした。
それほどあの「ジョーズ」という映画の影響は大きいですね。
ダイビングを始めたらすぐわかるのは、「サメはダイビング中に全然見ない」ということです。
そして、ダイビングが上手になってくると、それが「カッコいいサメをどうしても見に行きたい!」という風に変化していきます笑
ハンマーヘッドシャークは大群を作ることで知られていますが、日本国内では与那国島と神子元島が有名で、海外ではガラパゴスが有名です。
激流で水深が深いのでダイビングの上級者にならないと行けませんが、上手になったら見に行きましょう!
日本でドルフィンスイムで有名なのは、伊豆諸島の御蔵島や小笠原です。
イルカは動きが早いので、ダイバーも素潜りやフィンワークなど、上手に泳げるように練習してから行くと良いでしょう。
天草でもそのうち企画出来たら良いなと思っています。
圧倒的に巨大で偉大な生物の1つ、鯨。
ザトウクジラは体長10m前後、マッコウクジラは体長20m、世界最大の生物シロナガスクジラに至っては、体長50mにもなります。
水中でクジラと泳ぐことを期待出来る場所はそう多くはありません。
日本では、小笠原でザトウクジラやマッコウクジラとの出会いが高確率で期待できます。
四季がある日本は夏に海水温がもっとも高く、熊本の天草でも28度ぐらいになります。短時間なら水着だけで海水浴が出来る季節で、ウェットスーツを着てダイビングすると全然寒くなく、むしろちょっと暑いぐらいですよね。
これが冬になると天草でも最低水温となり、2月には11度~14度ほどになります。ウェットスーツではほぼ潜れない季節ですが、ドライスーツを着れば快適に潜ることが出来ます。
冬の海はプランクトンの数も少なく、魚も低温で活性が下がったり、水温の変化の安定した深みに下りてますので、透き通った透明度の海でダイビングを楽しむことが出来ます。
また、ウミウシが多く見られるのも冬~春の季節で、この時期にだけ繁殖活動を行う魚や甲殻類、イカタコの仲間なども居ます。
ウェットスーツで潜れる季節だけダイビングをするよりも、ドライスーツを着て一年中ダイビングすれば、それだけ経験もコンスタントに積むことが出来て、どんどん上手なダイバーになることが出来ます。
でもそれでもどうしても寒い時期は、暖かい海外や沖縄に脱出するのもお勧めですよ(笑)
ダイビングを始めたばかりの頃は、夜の海に潜るのが怖いと感じるかもしれません。
その感覚はとっても大事なので、怖さよりも「やってみたい!」という気持ちが高まるまではナイトダイビングは絶対にやらないようにして下さい。
ナイトダイビングをやってみたいな、と思えるようになるのは、個人差もありますがだいたい10~20ダイブぐらいからです。
ライセンス取得後すぐには、手探りの器材操作はなかなか難しく、見ながらやっても器材の操作に迷うぐらいなので、暗い夜の海ではますますハンデがあり大変です。
昼間のダイビングに充分自信が付いてきた頃がナイトダイビングの試し頃です。
アドバンスコースの1つに入れても良いですし、ナイトダイビングスペシャリティを受講しても良いでしょう。
夜の海では、寝ている魚たちや、逆に夜行性の生き物たち、光る生物、生き物たちの産卵など見られますし、海から上がったら満天の星空を見ることも出来ます。
1日は昼と夜の世界に分かれます。
同じ海でも昼と夜では全然別の表情を持っています。
そんな夜の海でのダイビング、ぜひよかよかで体験してみて下さい。
とってもナイトダイビング好きなガイドがご案内しますので、きっとハマってしまうと思いますよ笑
ダイビングのとても素敵なところの1つに、「共通の趣味を持った友達にどこでも、誰とでもなれる!」ということがあります。
海で知り合ったダイバーはみんな友達です。
一緒の海に潜り、一緒にランチを食べて、楽しい体験を共有しあえたダイバーは、すぐ仲良く友達になれます!
ダイバー同士で知り合って、結婚された方も多く、とっても素敵な事ですよね!
お店に依頼してガイドやインストラクターに案内してもらうことを「ガイドダイブ」と呼びますが、その反対に自分で潜ることを「セルフダイブ」と呼びます。
セルフダイブの最小単位は「バディ」の二人一組です。
そのため、セルフダイブの事を「バディダイブ」と呼ぶこともあります。
地域によって、安全や地元漁民との円滑な運営のため、必ずガイドダイブでしか潜れないところもありますが、セルフダイブが出来る地域もあります。
ガイドダイブの良さは、地元の海に精通したガイドと一緒に、安心して潜れることや、その海の見所の場所や、見られる生き物や被写体を案内してくれる事だったりします。
いろんな人がお店に集まるので、ダイバー同士で交流が持てる社交の場にもなっていて楽しいです。
一方で、セルフダイビングやバディダイビングは、自分たちだけでどこに行けば安全に潜れるのかをまず判断し、ボンベを始め、一切のダイビング道具の準備や調達、水中ナビゲーションを自分たちできちんと行い安全に帰ってくること、水中や水面や陸上で、いろんなトラブルが起きた場合に自分たちで対処することなどの、日頃ガイドにやってもらっている全ての事を自分たちで出来る事が必要となります。
そうした自信が付いたらぜひセルフダイブをやってみる事をお勧めします。
当店でのタンクレンタルの基準としては、
①タンク以外の全てのダイビング器材を所持している事
②水中ナビゲーションの訓練を受けており、充分な経験があること
③ダイビングのレスキューと、ファーストエイドのスペシャリティ訓練を受けていること
④バディ以上でのチーム編成
⑤50ダイブ以上の経験や、出来ればダイブマスターの受講と資格取得の経験
などとなりますが、そのうち希望される方はまずはお気軽にご相談下さい。
ダイビングの経験をある程度積んでいくと、
「誰かにダイビングの楽しさを伝えたい!」「誰かにダイビングの楽しさを教えたい!」
そういう気持ちが胸の奥から湧き起こってくることでしょう。
友達や家族にダイビングの楽しさを伝えるだけでは満足できず、自分で人を水中案内したり、ダイビングを直接指導して教えたい人は、ダイブマスターの資格を取得してダイビングガイドになったり、インストラクターの資格を取得することを目指してみましょう。
「えっ、私がインストラクター!?」「ガイドなんて無理無理!」
そう思って怖じ気づく必要はありません。
誰もが最初はオープンウォーターダイバーだったのです。
誰でもインストラクターになって良いんです。
インストラクターになってお店で働くことも出来ますし、フリーのインストラクターとして個人的に働くことも出来ます。
大好きな海をフィールドにして、人に海を案内するダイビングガイドや、ダイビング技術を指導するインストラクターはとてもやり甲斐のある仕事です。
本業を続けながら週末に働いている人もたくさん居ます。
そのうちぜひ目指してみて下さい。
よかよかでのアドバンスオープンウォーター講習プログラムは、最短二日間の日程で、5つの科目を受講します。
2日続けてでも良いですし、1日に2~3個ずつや、別々の日にファンダイブ1本と一緒に1コマずつ5日かけて履修するプランでもOKです。
5回の海洋実習が修了すると、アドバンスドオープンウォーターダイバーとして認定されます。
よかよかでのお勧めは、
ボイヤンシー、水中写真、ナイトダイビング、マリンライフ、ディープダイビング、ボートダイビング、ドライスーツ、マルチレベルダイビングです。
すでにPADI、NAUI、SSI、BSACなどの他団体でライセンス取得の方、クロスオーバーいつでも可能です。
ランクアップの場合追加費用無しで団体を移行できますので、ライセンス取得者も教材費不要のお得なSTARSコースをぜひお問い合わせ下さい。
★アドバンスオープンウォーターダイバープラス★
|
料金 |
講習用教材費(テキストなど) | 無料 |
Cカード申請料(ライセンスカード発行費用) |
4,400円 |
5ダイブ分の講習生使用分のタンク代 |
11,000円 |
5ダイブ分の講習料 (指導料・スタッフタンク代・施設代・海までの交通費など) |
24,400円 |
合計 |
¥39,800円税込み |
<含まれているもの>
教材費・カード申請料・夏場シーズンの器材レンタル料・指導料・タンク代・施設使用料
※スペシャリティで先に受講済みの科目がいくつかあれば、その数だけ費用と日程を減らすことができます
夏場シーズン時期:ウェットスーツでの時期
除外期間
GW,7月の3連休、8月の土日祝日、9月の土日祝日、
<含まれていないもの>
・選択科目にボート・ディープをご希望の方は、
+5,000円のボート乗船料追加料金がかかります。
他、ご自分の食事代・ご自分の宿泊代など
学科講習についてはいつでもこちら↓から無料で始めることが出来ます。
内容 オフシーズン時はレンタル代も含む | 料金税込み |
水中写真スペシャリティ 2ダイブ |
22,000円 |
中性浮力スペシャリティ 2ダイブ |
22,000円 |
ボートダイビングスペシャリティ 2ダイブ |
ボートダイブ代+6,600円 |
ドライスーツスペシャリティ 2ダイブ |
26,000円 |
マリンライフ(ナチュラリスト)SP 2ダイブ |
22,000円 |
ナイトダイビングスペシャリティ 2ダイブ |
24,000円 |
ディープダイビングスペシャリティ 2ダイブ |
22,000円 |
マルチレベルダイビングSP 2ダイブ |
22,000円 |
ベーシックレスキューSP 2ダイブ |
22,000円 |
レスキューSP 2ダイブ |
22,000円 |
ナビゲーションSP 2ダイブ |
22,000円 |
アドバンスドナビゲーションSP 2ダイブ |
22,000円 |
サーチ&リカバリーSP 3ダイブ |
25,000円 |
もしあなたが「ダイビングの素晴らしさを他の人にも伝えたい!」という気持ちを持っているなら、あなたもプロダイバーになる素質が充分にあります。
あなたも天草のよかよかでダイビングのプロを目指してみませんか?
海でのダイビングの仕事は、きっと充実した毎日になると思いますよ。
プロを目指さない方でも、セルフダイブをやってみたい方には相当な力が付くためお勧めのコースです。
コース費用は最短3日間で履修の場合9万円(税別)です。
ノンダイバーに知識と技術と経験を教えて、ダイバーに育てる事が出来るスキューバダイビングインストラクターの仕事は、充実感とやり甲斐があるとても素晴らしい仕事です。
よかよかと天草の海でインストラクターを目指してみませんか!!
1月~6月の期間で毎年IDC・IEを天草の海で開催しています。
毎年テレビの取材を受けたり水中撮影を担当させてもらってます!
よかよか所在地:〒863-1901
熊本県天草市牛深町373-5
メールアドレス:
ご予約はこちら
電話番号:09072910661 中野誠志
メール予約フォームはこちら
夏場は特にほぼ海に潜っていて、電話がなかなかつながらないかもしれません。
その場合はメール、LINE、ショートメールにて御用件をお問い合わせください。
【スマホ・携帯の方は必ずお読み下さい】
返信は翌朝までに100%必ず行なっておりますが、携帯メールのau,SoftBankの方にはメールが届きません。
原因は、【迷惑メールフィルター】と【URLリンク規制】です。
メールで連絡をする場合は、なるべくパソコンなどのeメールやgmail、yahooメールなどから御連絡下さい。
もし、24時間経っても返事がない場合は、お手数ですが携帯にお電話にてお願いいたします。電話応対8:30~20:00
・体験ダイビング 初めてダイビングをする方はこちら。
・ライセンス講習 最短1日で取得可能!総額35,000円~!
・天草のシーズナリティ 水温・見所情報
・天草ビーチダイビングポイント情報 天草でのダイビングはビーチがメイン!
・レンタルデジタル一眼レフ プロカメラマンが優しく使い方から教えます。
・水中写真講座 プロカメラマンが丁寧に上達のお手伝いいたします。