体を濡らさず快適なダイビングが楽しめるドライスーツ。
タンクの空気を中圧ホースでスーツ内部に取り入れ、衣類と空気の層で保温するため保温効果は抜群。ホッカイロを貼ることもできますので寒くない!!秋から春にかけ日本の海を潜る必需品として、多くのダイバーに愛用されています。
また最近では、インナーを替えることで、シーズンを問わずに一年の大半をドライスーツで楽しむというダイバーも増えています。
このコースでは、ドライスーツの着脱方法から、給排気バルブの操作方法、適切な浮力コントロール、メンテナンス方法までを習います。
●寒いのが苦手な人に朗報!1年中快適ダイビング。
●何と!服を着たまま、水着に着替えずに潜れます。
●体を冷やさないのでダイビングしても疲労感が少ないです。
●ドライスーツでの浮力コントロールをマスター。
●秋~春にかけての透明度がきれいな海で楽しく潜れます。
発行されるドライスーツスペシャリティのライセンスカード
【含まれているもの】
講習費、教材費、2本分のビーチダイビング料金(13,000円)、ライセンス申請料4,400円、
ドライスーツ購入者は、ダイビング代のみの支払いで、無料で解説させていただきます。
【含まれてないもの】
器材レンタル料金
(ドライスーツフルレンタル10,000円)
【持参していただくもの】
動きやすい、季節に合わせた衣類(ジャージやスエットなど気温に合わせて)
寒い時期にはホッカイロ、
ズボンのすそを入れるために長めの靴下、
濡れてしまった場合の着替え、
ドライスーツスペシャリティ・サンプルコース
08:30 よかよかのお店に集合
09:00 講習開始 テキストを使って解説
10:30 1ダイブ目
12:00 昼食休憩 2本目の打ち合わせ
14:00 2ダイブ目
16:00 ショップに戻ってログ付け、スペシャリティ認定。
講習を修了すると・・・
・秋から~春にかけて快適にダイビングが楽しめる
・ドライスーツでしか潜れない水域も潜れるようになる
・アフターダイブの行動がスムーズになる
・より水中環境の知識が身につく
・ダイビングスキルが向上する
日本沿岸の海は、毎年11月頃から5月にかけて水温20℃を下回る日が続きます。これはウェットスーツで潜れる限界を超えていますので、短いダイビングでも寒くなり震え上がってしまい1回のダイビングがやっとです。
それがドライスーツを着ると、体も濡れないししっかり保温できますので、2回以上潜っても全然へっちゃらでダイビングを楽しむことが出来ますよ。
7月~10月の水温が高い夏場4ヶ月間以外の長い期間、ドライスーツでのダイビングで快適に潜ることが出来ます。
冷え性や寒がりの方にもお勧めです。
※ドライスーツスペシャリティは、アドベンチャーダイバーとアドバンスダイバーの1ダイブにカウントすることができますので、楽しみながらステップアップできますよ。
また、スペシャリティーコース5つが認定条件となっている、マスタースクーバダイバーの認定条件の1つにもなります。