三角西港は明治三大築港の一つです。
天草の入り口である宇城市三角町にあります。
明治政府から派遣されたオランダ人水利工師ムルドルの設計により、明治17年から明治20年(1887)にかけて築港されました。
明治時代当時の情緒が残っているこの三角西港は、映画「るろうに剣心」や「坂の上の雲」などのロケ地としても選ばれている風光明媚な場所です。
ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)が、明治26年7月22日、長崎からの帰途に立ち寄り「夏の日の夢」と題した紀行文の舞台となった旅館がこの浦島屋です。
平成5年に設計図を元に復元されました。
和蘭館には食事が出来る喫茶店が入っています。
静かで落ち着いた店内でゆっくりとランチやコーヒータイムが楽しめます。
テラス席では、目の前をスナメリの群れがのんびり泳ぐ姿が見られる時もあります。
120年以上を経た今も当時の姿をとどめているのは、三大築港の中でこの三角西港だけであり、730mにおよぶ石積埠頭と水路は平成14年に国の重要文化財に指定されています。
2009年(平成21
三角西港では、当時の建物の中を見学することも出来ます。
中野は三角町の出身なので、小学校時代に地元の友達と遊んだ思い出の場所です。
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