天草は日本の陶石の8割ほどの生産量を誇り、そのブランドは天草陶石として珍重されています。天草陶石は砕きやすく、それ単独で焼き物にできる性質を持っています。焼き締めると固く、濁りの無い白い陶器となります。江戸時代の平賀源内をして、「天下無双の上品」と言わしめたそうです。
九州には有田焼や波佐見焼などの有名なブランドがありますので、つい最近まで天草の陶磁器というのは有名ではありませんでした。
2000年に「天草を陶磁器の島にしよう!」という決定がなされ、それ以前には13軒だった窯元も現在では40軒ほどにまで増え、陶磁器の島となっていきました。
天草陶磁器の特徴の1つに、「土もの」と言われる土を使った素朴な陶器と、「石もの」と呼ばれるガラスのような硬さとなめらかさを持った磁器の両方が作られていることがあります。
また、18世紀頃に天草の陶磁器の文化が始まったと言われているのですが、天草四郎の乱の後、しばらく幕府直轄領(天領)だったことで、藩に焼き物を献上したりする必要が無く、藩の援助も無かったので、天草陶磁器としての統一性が無いままそれぞれの独自の個性を発展させてきたという歴史があるのです。
天草陶磁器で多いのは、日常の品として使う食器や花器などです。
丸尾焼や内田皿山焼が有名な窯元です。
ひろちゃんの友達、森山至さんの窯元。
丸尾焼で9年間修行を積んで、2014年3月に独立されています。
古民家を改装したアトリエに売り場が併設されているので、タイミングが良いと製作風景を拝見させてもらえる機会もあるかもしれませんね。
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